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2020.09.29
こんにちは。
先日、自民党の臨時総務会にて菅総裁より、選挙対策委員長(通称:選対委員長)を拝命いたしました。このような役職に就くことが出来たのも、ご支援を頂いている皆様のお陰であり、心から感謝申し上げます。
選対委員長は、幹事長、総務会長、政調会長と並ぶ党四役にあたり、国政選挙をはじめ、全国各地の選挙を一手に引き受ける責任者です。衆議院の任期が残り1年に迫る中、しっかりと総選挙で結果を残すことが私に課せられた使命だと気を引き締めております。
安倍前政権では組織運動本部長として約5年間仕事をさせて頂きました。そのお陰で、全国各地の自民党県連所属の議員やスタッフ、500を超える自民党の友好団体や組織の皆様と良好な関係を築き上げることが出来ました。奇しくも菅総理は「自助・共助・公助そして絆」を政権運営の根幹にしておりますが、私は「和」を尊重し、選挙対策にあたりたいと考えております。具体的には、各選挙において候補者を地元の皆さんが一丸となって応援できるような候補者選定や仕組み作りに取り組んで参ります。
選挙の鉄則は足で稼ぐことです。(菅総理も38歳の時に横浜市会議員選挙に立候補した際、靴を何足も履き潰したという逸話が有名ですが。)私も出来るだけ早く47都道府県を行脚し、地域の実情をしっかり把握したうえで、来るべき総選挙に向けてブレずに全力を尽くして参ります。
今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します。
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