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2009.07.03
本日正午より自民党本部8階にて、日本・オマーン友好議員連盟主催のオマーン国外務省バドル事務総長来日歓迎昼食会が開かれました。日本・オマーン友好議連の幹事長である泰明代議士は、9時30分からの倫理選挙特別委員会が開かれていたため、昼食会にはギリギリセーフ。まず衛藤征四郎会長が挨拶をされ、その後バドル外務省事務総長がオマーンについて、支援の感謝の意を表し、「2011年に日本とオマーンの外交樹立40周年という記念すべき年を迎える。二か国間には、長い関係があり、今後さまざまな関係について強化して参りたい」と挨拶されました。
オマーン国は、中東のアラブ首長国連邦の東に位置し、国土は日本の約4分の3。人口は約248万人。原油収入に依存して経済成長を続けてきたが、可採年数が21年後(08年BP統計)であることから原油依存体制の脱却が課題となっている。カブース国王は国家開発の手本として日本を見習うべきと国民に呼びかけたほどの親日家。わが国は、オマーン原油の13.1%を輸入する主要な貿易相手国。
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